この夜の余韻は長く
終わってしまうのが勿体なく思えてしまいました
小豆島での出会いをキッカケに。
東京拠点「アザブノイス」にて、旅するダンスパフォーマー
熊谷美帆さんの、【水に絵を描く】ダンスイベントが行われました
ホームパーティのような雰囲気の中で
美帆さんの届けてくれた、私達の知らない『あの日のリアル』
始めて小豆島で見た時とはまた違うものが伝わってきました
悲しみ、不安、苦痛、希望、絶望、安堵、喜び・・
胸がギュウッとなったり、安堵したり
時々見せる、笑顔が美しくて…見入ってしまったり
人が作り出すモノの、芯にある大事なものは
目に見えないもので
それは誰もがどこかに持っているもので
そういうものが共鳴して人は繋がるんだと、思いました
その後の休憩を挟んでの、奏者とのセッションは愉快で
笑いの絶えない時間が過ぎました
あそこに「お客さん」なんて居なくて。皆で作った公演でした
キッカケをくれた、小豆島の「タコのまくら」さんはじめ
この公演を快く受けてくれた、ダンサーの熊谷美帆さん
駆けつけてくれた皆様、奏者の方々、住人のみんな
本当にありがとうございました
またこの夜の続きを、どこかで見れる日を夢みています