グリーングリーンが眩しい日のお買い物

もうすっかり新緑の小豆島。

山がモコモコです。

草もグングン育っています…。

1Fの床。の下の土台的なブロック。これは買うと意外と高価で、作っちゃおうという話になりました。

いつものホームセンターに向かいます。

とりあえず砂利を6袋、砂を5袋、セメントを2袋購入。

しめて245kg・・車がとても、重かったです。

豆ハウスが駐車場から緩やかな傾斜を徒歩1分。

地味に辛かったです・・これだけで明日は腕が筋肉痛でしょう。

日々、地道な努力を積み重ねております。体力つきそうです。

 

廊下が完成

屋根の修復はそこそこに・・とにかく足元が不安定なのは宜しくないよね。ということで

先に抜いた1Fの床にとりかかる事になりました。

まずは廊下から。

ベニア的なものが綺麗に貼られた状態。

これだけでちょっと嬉しい。

そこに、いつもの某ホームセンターで購入してきた板を、バランス良く敷き詰めます。

 

まるで新築さながらの仕上がりになりました。

春の庭先から入り込む風の感触まで伝わってきそうです。

仕上げは残して、一旦廊下はこれで完成です。

 

桃の花も咲きました

夏かと思うくらい暖かい日中が訪れる日もあって、もうすっかり春ですね。

昨年の11月に廃墟展で賑わった、豆ハウス前のツタヤ玄関先のスモモの花も、可愛い花をつけました。

昨年は実をつけてくれて、作業をしながら鳥と競争しながら美味しくいただきました。

今年も実を付けてくれたら、ありきたりだけどジャムとか作ってみたいですね。

炭火で焼いた食パンと一緒にとか、良くないでしょうか・・?

色々と始まる予感がして、それがどんな事か予測不可能な部分も含めて楽しみです。

 

玄関の紅梅が咲きました

まだまだ寒さも厳しい毎日ですが。

春が少しずつ、着々と訪れているようです。

一番最初に豆ハウスの周りを掃除した時に、玄関まわりの木はだいぶ切りました。

この梅だけは、もしかしたら花を咲かせるかも知れない。

そう思って残したのでした。

可愛い花を精一杯咲かせて、豆ハウスの玄関でひっそりと待ってくれていた様な気がして

少し嬉しくなったのでした。

 

豆ハウストーキョー・新メンバー募集のお知らせ

小豆島で改修中の「豆ハウス」のサテライトハウス「豆ハウストーキョー」は
島と関わる暮らし方。をコンセプトにオープンしました。

「豆ハウストーキョー」で暮らす事が、小豆島での空き家改修やイベント企画などの活動の支援となる形をとっています。

関わり方は人それぞれで、「島」が好き。というところから、いつか暮らしてみたい。ところまで。

空き家改修やイベント企画に参加いただくことも自由に可能で
2017年秋より、小豆島での新たなプロジェクトも発足しています。

そこでノイスでは、豆ハウストーキョーに住みながら小豆島でのプロジェクトを共に遂行・サポートしていただける仲間を1名(〜2名)募集中です!!

シェアハウスとしての良さもありつつ、実際に小豆島出身の者と島に関わる暮らしをしている者が数人おり、
東京町田で暮らしながら小豆島の人との繋がりを持つことができます。

また、各々が島で実現してみたい事などをアズキノイスとして島のリアルでコアな情報の提供と共に、サポートさせていただきます。

もちろん小豆島だけではなく、島での暮らしや仕事、2拠点生活や、都市からの地方への関わり方などに興味がある方も歓迎です!

●ワンルーム

広さ : 6畳・収納/ベランダ付き

家賃 : 50,000(共益費10,000)

募集人数 : 1名(または友人と2人)

●ドミトリールーム

家賃 : 25,000(共益費10,000)

募集人数 : 1名

*共益費の中に、水道光熱とネット、生活備品の一部が含まれます。

*1ヶ月だけ・・などの短期滞在も相談可能です。

さらに願いを込めて・・島出身の方の上京を応援中!
島出身の方がハウスご利用の場合、上記全体家賃より共益費をサービスさせていただきます!!

    

豆ハウストーキョーがあるのはどんなところ?

町田の隣の駅になる玉川学園前駅(小田急線)より徒歩12分の場所にあり、
周りは公園などの自然が多い閑静な住宅街です。
新宿へのアクセスは電車で40分程になります。
駅周辺にスーパー、コンビニ、薬局、銀行など生活に必要なものは揃っていて、ハウスより徒歩10分程の場所にはホームセンターやファミレス、シャトレーゼに雑貨屋さんなど・・散策する度新しい発見があるのが楽しい所にあります。

ハウスの雰囲気としては、マッタリしています。猫好き多め。

いつも島のことを考えているということではなく、生活の中に島との繋がりがある実感があります。

ここで出会った人達と、都内・島でのイベント企画や「豆ハウス」の改修、新しいプロジェクトの発足などを展開していけたら嬉しく思います!

快適な生活のため、入っていただく前に内見・面談を行っております。

申し込みは下記フォームよりご送信ください。

素敵な出会いがありますように。沢山のご応募、お待ちしています…!

 

内覧希望日(火曜日は終日可能ですが、火曜日以外は21時以降の対応となることがあります。詳しくはメッセージにて)



いよいよ、屋根

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1階の床もだいたい抜き終わりました。
ここからどうしていくか考えるのと同時に、
昨年から気になっていた屋根の雨漏り対策にとりかかりたいところ。。

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これです。

普通の雨くらいでは今はなんともなく、強く降った時に漏れてくる感じですが
ほっておく訳にもいきません。

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いつもの某ホームセンターで資材を購入。

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屋根へのはしごも作りました。

屋根は慎重にやらなくては・・天候に大きく左右されます。

雨・雪・強風。。と、なかなか作業が進みません(;´Д`)

 

ボチボチ開墾

年も無事に明けたので、開墾&改修もボチボチ始まります。

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イバラだらけの草を刈り取った先にそびえる木も、整理していきます。

今の時期、しいたけを仕込むのも良さそうです。

だいぶ開けてきました…!

豆ハウスのほうは、いよいよ1階の床を抜く作業に移ります。
まずは荷物を移動させ・・

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畳を剥がしてみると、既に床の木が腐って抜けていました。
すべて取りさらい、床を剥がします。

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やはり床下の支えの木も老朽化していて、取り替える必要がありそうでした。
奥の部屋も荷物を移動させます・・。

さぁ、どうするか。

頭を抱えながら今日はここまでです。

新年のご挨拶

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明けましておめでとうございます。

昨年は仲間が増え、新設サイト開始、空き家の改修も始まり、様々な活動をされている方との共同プロジェクトの遂行、それを通しての沢山の出会い・・東京拠点の転居、次期プロジェクトの開始など、波乱万丈の年でした。

そして今年も・・濃い年になるであろう予感に胸を震わせながら、日の出を拝みました。

島に新しくできたカフェ「珈琲とブーケ」さんの珈琲と、パンをいただき、焚き火で暖まりました。

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メンバーと、その場に集まった人達と迎えた初日の出。

心からポカポカ。そして身の引き締まる想いでした。

広く手を伸ばした昨年でしたが、本年は目的を明確にした上で絞り、それに向かって歩み進めていきたいと考えています。

「自分の実家をみんなの実家にしてもらおう」

そんな想いから発足したアズキノイスも3年目。

年に一度は帰る場所に、自分たちがなれるように。

これまでと、これから出会った人達と一緒に、これを形にしていきます。

折角なので、楽しみながら・・。

暖かい目で応援・ご支援の程・・本年もどうぞよろしくお願い致します。

東京拠点ハウスのお引っ越し

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今日はスーパームーン。
月光浴をしながら、月に願いを込めるのもいいかも知れません。

突然ですが、報告です。
ノイス東京拠点であった「アザブノイス」は、町田市に引っ越しする運びとなりました。

麻布の情緒的で刺激的な町並みとはうって代わり、ここは本当に東京なのか?
という程落ち着いた、静かな町に移動します。
部屋数が増えた為、ワンルームも完備しました。

コンセプトも、「島と関わる暮らし方」に意識を変え
主に小豆島と関わる方、関わっていきたいと考えている方、出身の方などの東京の家としての役割を担っていけたらと考えています。

この日を再スタートに新たに歩きだした路が、出会った人達とより良い方向に伸びていきますように。

住民は、ドミトリー・ワンルーム共に各1名ずつ募集中です。
興味がある方は、まずは見学からお気軽にお問い合わせください。

 

「豆ハウス」で初!鍋会。

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瀬戸内国際芸術祭、作品No.93「小豆亭」の作家さんである村上慧さんを招いて鍋をしよう。という話になりました。

外でBBQなら幾度か開催してきましたが、今回ははやり鍋でいきたいという話になりました。

もちろん綺麗に掃除をして、ゴザと座布団を置き・・なんちゃってコタツも完成。

できるものですね。。

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とりあえず、乾杯です。

瀬戸内国際芸術祭2017が終わり、草壁港にあった「小豆亭」も撤去される事になりました。
それがとても寂しく思え、残念にも感じたりします。
ただ何もかも無くなったわけではなく・・その場所でいただいた縁は次に繋いでいきたいと思いました。

「小豆亭」の一部は「廃墟展」に展示してあります。
お近くに寄られた際は是非お訪ねください。

「小豆亭」からの出会いで墾活も参加してくださった方、アザブノイスの住民、ノイスメンバー、HOUSE CARAVANの翔平さん、村上さん、、

ここに来れなかった同級生や、島で出会った沢山の方々に改めて感謝です。

これからも応援いただきながら、少しずつ進めていけたら嬉しいです。